『ETFの探し方』自分で色々なETFを探してみよう!

株式投資

こんにちはモグモグ投資家と申します

今回はETFの探し方について書きたいと思います

ETFとは上場した投資信託の事で

  • 株式市場でリアルタイムでの取引が可能
  • 投資信託よりも種類が多い

というのが特徴です

種類が多いETFですが

どのように検索すべきか?

どこを基準に選択すべきか?

について説明したいと思います

ETFの検索方法

高橋ダンさんの動画にてETFの検索方法が解説してあります

詳しくはこちら⬇️

動画で解説されているのは

ETF DATABASEというサイトでの検索方法が紹介されています

実際の画面です

右上の検索画面を開いて検索してみましょう

例えば金のETFを検索したいとしたら

英語でGOLDと入力します

Top17 Goldを選ぶと

このようにランキングが表示されます

検索方法は以上です

とっても簡単なので気になるETFがあったら検索してみましょう

私は英語がわからないのでグーグル翻訳を利用して単語を調べています

ETFを選ぶ基準は?

上記ランキングまで検索したもののどれを選んだらいいかわからないですよね

金だけでも17種類のETFがあります

ずばり選ぶ基準としては

  1. 時価総額
  2. 出来高
  3. 経費率

これらを基準に選ぶと良いと思います

時価総額はなるべく大きいものが安全です

出来高は高い方が流動性があるため、必要時に売り買いが容易となります(買いたい時にすぐ買える売りたい時にすぐ売れる)

経費率はなるべく安いものがお勧めです。ETFは保有しているだけで毎日経費引かれています(と言ってもい一般の投資信託よりもはるかに安いものが多いです)

個別株とETFどっちがいいの?

ETFは初心者投資としては安全であるためお勧めされています

プロ投資家でもETFを購入している方が多いようです

個別株はもう少し経験を積んでから購入していった方がリスク管理としても良いと思います

理由として

ETFはその商品一つで多様化されているからです

例えばSPY(S &P500)のETFは一つ買うだけで米国株約500銘柄を購入できます

個別株一つを買うよりも値上がり時のリターンは減りますが

仮に個別株が倒産や上場廃止になった場合を考えると

リターンよりもリスクを優先するべきだと思います

ロボアドバイザーの手数料を考えてみる

そしたら、最近流行のロボアドバイザーに任せたら良いのでは?

と考える方もいるかと思いますが落とし穴があるので注意です

ロボアドバイザーも基本的にはETFを購入しポートフォリオを組みます

運用を任せるためロボアドバイザーに払う手数料が発生します大体1%くらいのところが多いようです

そして、それぞれ構成しているETFも経費率は同等にかかります

自分で買ったSPY(0.09%)もロボアドバイザーに買ってもらったSPY(1.09%

同じ商品で同じリターンなのにこんなに手数料が違う

この仕組みを知ったとき、私は結構衝撃でした

であれば、自分で検索してETFを購入した方がはるかにいいですよね

資産が増えれば増えるほどかかる手数料が増えるわけなので恐ろしいです

やはり投資で楽して稼ぐというのは難しいと思います

地道にコツコツと

そして自分の大切なお金をどこに投資するのかをしっかり考えながら今後も投資を続けていきたいと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました

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